札幌市北区新琴似12条12丁目6-7

札幌地下鉄麻生駅から車で10分/駐車場:2台あり。近くにバス停もございます。

受付時間
9:00~18:00
定休日
土曜・日曜・祝日(応相談)

~大好きなのに、なぜかモヤモヤする時~

みなさん、誰かに嫉妬したことがありますか?

生きていく中で、人を羨んだり、妬んだり、人と比べてしまうことって多いですよね。

それが大好きな人だったら、大切な人だったら、どうしたらいいのだろう?

もしも知らないうちに相手を傷つけていたら…なんて思うことがあります。

最近、私は一緒に切磋琢磨してきた仲間が成功し、心の底からうれしいのになぜかモヤモヤしている自分を経験しました。

きっとどこかで嫉妬していたのだと思います。

その嫉妬の感情が出た時、どう対処したらいいのか、経験を踏まえてご紹介したいと思います。

 

1,私の経験

私はもともと悩みやすく、人間関係でもよく迷うタイプでした。

看護師として人の役に立てる嬉しさを感じる一方で、人の心を理解する難しさも経験しました。

『どうして私はこんなに心が揺れ動くのだろう』

そんな自分を知りたくて、心理学を学びました。

今、私は一緒に切磋琢磨している仲間がいます。

仲間は皆素晴らしい方ばかりで、そこにいると心地よさを感じるほどです。

苦労や悩みを相談しながら、定期的に勉強し、お互い向上してきました。

その仲間が甲斐あって目標到達できた時、自分も嬉しくなり、感動し、心から「よかったね」と祝福しました。

でも、なんか変だ。

その仲間は尊敬でき大好きで、自分のことのように嬉しいのに、心のどこかでザワザワしている。

どこかで引っかかっている。

その方から意地悪されたり、差別されたりしたわけでもないのにどこかが息苦しい。

これって嫉妬ですか?

大好きな人なのに嫉妬するって、自分はなんて見苦しい人間なんだろうと自分にがっかりしていました。

心理学を勉強していてもそうなるのです。

その気持ち、放っておいたらその人のことを嫌いになってしまうかもしれません。

この気持ちって何なのだろう、どう受け止めたらいいのだろうと考えてしまいました。

 

2,嫉妬の正体

改めて嫉妬とは何でしょうか?

日本国語大辞典では、『自分より優れたものを羨んだり妬んだりすること』及び、『自分の愛する者の心が他に向くの恨み憎むこと』とあります。参考:小学館『精選版 日本国語大辞典』

そして、嫉妬の背景には、自分でも気づいていない本音や我慢が含まれていることがあります。

『本当はどうしたいんだろう』と自分の心を見つめてみると、そのザワザワの理由が少し見えてくるかもしれません。

嫉妬は相手を引きずり下ろしたい気持ちになることもあれば、

「私もあんな風になりたい」と自分を成長させる方向に向かうこともあります。

嫉妬はどんな年代でもよく起こることであり、嫉妬する相手は、意外に近くに存在しています。

例えば、クラスの自分より成績がいい子には『悔しい』『負けたくない』と感じても、大谷翔平さんには『凄いな』『憧れるな』と感じる。この違いは、私たちが身近な人ほど自分を比べやすいからなのかもしれません。

 

3,嫉妬とうまく付き合うには

まず嫉妬は必ずしも悪いことではないと知っておくことです。

嫉妬することで、自分が大切にしているものや、本当は望んでいることに気づくきっかけになることがあります。

嫉妬した自分を見つめることで、自分の心を知るきっかけにもなるのです。

[嫉妬とうまく付き合う方法]

嫉妬している自分を認めることから始める。

自分も他人も裁かない。

「今、私は羨ましいと思っている」と心の中で言う。

②自分の嫉妬を分析する。嫉妬となっている核となる部分は何だろうか。なぜ羨ましいのか。脅威に思っていることは何なのか?

③自分に、「本当はどうしたい?」と問いかける。

自分のために~する…を見つける

インプットし続けて自分のものにする。

エネルギーを(相手ではなく)自分のものに使う。

これらをノートに書き留めておき整理すことをおススメします。

私もやっていて、今も継続しています。

私の場合、毎朝呼吸法と5分瞑想で、冷静に自分を見つめる練習をしています。

私は信頼している仲間だからこそ、心から「よかったね」と祝福できたのだと思います。

その一方で、自分はまだそこに到達できていなく、その焦りや強い劣等感が心のザワザワにに繋がっていたのだと気づきました。

私はこの嫉妬とうまく付き合っていくために、自分の中にある、様々な感情にOKを出し、焦っている自分を認め、自分も到達するために、本を読んだり勉強して自分のものにできるように行動します。

いつでも力が発揮できるよう自分の「対策」にエネルギーを100%注ぎ、             嫉妬で頭がいっぱいになったときには、全く違う民謡や第九で歌うことに没頭します。

 

4,嫉妬は悪いもの?

嫉妬は生きていくうえで、多くの人が経験する感情です。

心の奥には、自分が積極的になれる感情(羨ましいけど乗り越えたい、あんな風になりたい、自分も到達したい等)と、

相手に対する攻撃的な感情(成功しているのを見て苦しい、失敗すればいいのに、奪い取りたい等)があり、他に悲しみ・不安・イライラなどいろんな感情が芽生えているのです。

だから『いま、嫉妬しているな』でいいのです。

「こんな自分もあるよね」と嫉妬した自分をしっかり見つめていき、次にすることは何か探していけばいいのです。

 

5、終わりに

私はそれでも心がザワザワする時は、いったん考えるのをやめて、深呼吸したり、散歩したり、大好きなものに集中したりします。

私にとっては、これも心を今に戻すマインドフルネスの時間です。

嫉妬してしまった自分を、嫌いにならなくていいのです。

嫉妬をなくすことより、嫉妬した自分に気づいてあげること。

そこから『本当はどうしたいんだろう』と、自分の心に問いかけてみる。

そんなところから始めてもいいのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

お気軽にお問合せください

お問合せ・ご予約

フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。お返事にはできるだけ早くお答えしていこうと思いますが、お時間をいただく場合もあることをご容赦ください。

新着情報・お知らせ

2025/07/25
ホームページを公開しました。
2025/07/24
「サービスのご案内」ページを更新しました。
2025/07/23
「概要情報」ページを作成しました。

カウンセリング 星 侑杏(ゆあ)

住所

北海道札幌市北区新琴似(詳しくは、予約確認後に通知いたします)

アクセス

札幌地下鉄南北線麻生駅から車で10分、中央バス05の乗車/駐車場:2台あり

受付時間

9:00~18:00

定休日

土曜・日曜・祝日(応相談・可能な日もございます)